セネガル バオバブの旅 その5
セネガルは、米が主食なので、基本的に日本人の口に合うものが多いです。ご飯の上に魚や肉や野菜を煮込んだものをかけて食べるスタイルが主。前回紹介した、チャブジェンはご馳走なので、毎日食べるものではありません。
こちらは、オクラと魚のアラのスープ。かなり煮込んでいるためか、オクラも魚も原型がありません。いかんせん写真では美味しそうに見えないのですが、、実際はなかなかいけます。
こちらは、マッフェという、牛肉とピーナッツペーストの煮込み。クセになる味です。
こちらは、名前忘れましたが、炒飯みたいなやつ。
炭火で焼いただけの、シンプルなお肉もあります。
ウニも!あまり実は入っていません。
ただ、大変量が多いので、ランチに食べると、夜までなぜかお腹がすきません。なので、お得感ありますよ!
ダカールは大都会で、フレンチはじめ、日本食、コリアンなど、なんでもあるので、セネガル料理に飽きたら、ほかの食べ物を食べることもできますよ。
海岸沿いにある、Luluというカフェ兼雑貨屋さんに行ってきました。ダカールの中で、かなり感度が高いお店のひとつだと思います。店内には、可愛いアフリカン雑貨、インテリアグッズ、家具のほか、美味しい飲食ができるスペースがあります。
セネガルでは、基本的に生野菜を食べないようにしてきましたが、ここなら大丈夫かなと、サラダを注文。
たっぷりの野菜、チキン、チーズ、ナッツが沢山で、とても美味しい!!正直、パリのその辺にあるカフェで注文するサラダより、安くて美味しかった笑
また、セネガルは海に面している国なので、魚介類がとても豊富です。この日は、ちょっと奮発して、海が見えるレストランに行ってみました。
こちらのお魚は少し味が淡白でしたが、下にラタトゥイユがしいてあり、美味しかったです。バオバブジュースも、ここのはそこまで甘くなくてよかったです。
色々食べましたが、やっぱりチャブジェンが一番美味しかったかなーと思います。おふくろの味が一番ということですかね。