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category: 育児

母乳育児とミルク混合育児 両方体験してみてわかったこと

category: 育児
更新:2020/3/23

個人的なことになりますが、2月の始めに、2人目の子供を出産しました。
お産も2回目だったため、陣痛室に入ってから分娩まで、3時間半ですみ、1人目よりもかなりスピーディーに出産できました。
でも、やっぱり痛いものは痛い!!
陣痛がマックスなとき、「あー、こんな痛みだった。。」「テニスボール持ってくればよかった。。」
とうつろな頭で思いました。
看護婦さんに、肛門のところをぐっと押してもらうと、陣痛の痛みが少し和らぎました。
といっても、看護婦さんも忙しいので、ずっとつきっきりでそばにいてくれるわけではないので、テニスボールがあれば一人でもできるのに!と思いました。
産まれたときは、ようやく出てきた我が子と会えた感動より、やっと痛みから解放された!という安堵感が正直強かったと思います。
お産したあとの達成感、脱力感、アドレナリン量は、おそらく人生最大ですね。

そんなこんなで、1か月がたちました。
切開したところのおしもの傷は、退院して1週間すぎたあたりから、ようやく痛みが緩和されてきて、そこからは体力の回復は早かったです。

入院中に、母乳が出ているかどうか調べるために、赤ちゃんの体重をおっぱいをあげる前と後で測った結果、母乳を30-40g飲んでいることが分かり、完母に切り替えました。

一人目のときはほとんど母乳が出ていなかったので、ミルクとおっぱいを併用していました。

二人目は、しばらくおっぱいだけで様子見ようと気楽な気持ちでいます。

個人的に、母乳育児のメリット・デメリットをまとめてみました。

人それぞれ異なりますから、あくまで参考までになればと思います。

母乳育児のメリット

①睡眠時間がしっかりとれる

ミルク育児のときは、夜中にミルクの調合するのに、体を起こしてミルクが冷めるのを待ちながら母乳をあげていました。

母乳育児の場合、赤ちゃんが泣いたらすぐにおっぱいをあげれて、寝ながらでもあげれるので、睡眠時間はミルク育児より取れると思います。

②外出のときに荷物が少なくてすむ

ミルク育児のときは、おむつに加え、粉ミルク、お湯、哺乳瓶を1-3本を常に携帯していました。

これが結構かさばるんですね。

母乳の場合、我が身一つとおむつだけで済むので、外出しやすくなりました。

③経済的!

ミルクの場合、飲む量にもよりますが、8.000-10,000円/月くらいミルクの購入費用が必要でした。

この分がうくので、母乳育児はより経済的といえます。

母乳育児のデメリット

①授乳回数が多い

まだ月齢が浅いせいもありますが、ミルク育児のときより、赤ちゃんが頻繁におっぱいを欲しがるような気がします。

母乳はミルクと比べてすぐにお腹が空くと聞いたことあるかもしれなですが、確かにそうかもしれません。

②一人で外出が難しい

人間ミルクマシーンなので、常に赤ちゃんと一緒でないといけません。

もう少し大きくなると別かもしれないですが、現段階では、夫に預けて美容室にも行けないなと思います。

お風呂も、やっぱりゆっくりはつかれないですね。

③おっぱいトラブル

産んだ直後は、おっぱいが張って痛かったときも。

張りがおさまってきたら、今度は乳首の皮がむけて、赤ちゃんに強く吸われると激痛!

1か月たち、そんな痛みもなくなりましたが、やっぱり最初はおっぱいのトラブルで体力も消耗しました。


1か月検診が終わり、赤ちゃんの体重が平均25g/月増加していて、健康上問題ないとのことだったので、もうしばらく完母でいこうと思います。

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