バオバブパウダーを使用した、フルーツバーの発売を開始しました。
デーツ、ヤーコンシロップの甘味と、ナッツの食感に、バオバブの酸味が加わり、ご試食された方全員に、”おいしい!”と言っていただけました。
原材料は有機のものか、自然栽培のもののみを使用しております。
製法にもこだわり、低温乾燥製法で、ビタミンや酵素が失われない方法で製造しています。
コーヒーにもよく合いますので、朝食や、移動中にもおススメです。
小売り店で弊社商品を置きたい方は、お問合せください。
バオバブパウダー販売(バオバブパウダー・バオバブグルト)
バオバブパウダーを使用した、フルーツバーの発売を開始しました。
デーツ、ヤーコンシロップの甘味と、ナッツの食感に、バオバブの酸味が加わり、ご試食された方全員に、”おいしい!”と言っていただけました。
原材料は有機のものか、自然栽培のもののみを使用しております。
製法にもこだわり、低温乾燥製法で、ビタミンや酵素が失われない方法で製造しています。
コーヒーにもよく合いますので、朝食や、移動中にもおススメです。
小売り店で弊社商品を置きたい方は、お問合せください。
本日9/16 12:00PMより、バオバブを使った新商品”バオバブグルト”をマクアケで発売いたします。
ヨーグルトのようで、ヨーグルトでない味と食感の、身体に優しい、おいしいスイーツです。
バオバブを食べたことがある人も、ない人も、是非お試しください!
味は、チョコレート味とブルーベリー味の2種類をご用意しております。
ギフトボックスもご用意しておりますので、ギフトとしてもお使いいただけます。
先着30名様には、バオバブパウダーとセットになった早割をご用意しております。
質問等ございましたら、気軽にお問合せください。
福井は、知らない間に梅雨が明けたのか、例年より雨がすくなかった梅雨でした。
短い梅雨の間に、バオバブ君たちはアッという間に葉っぱを茂らせていました。
こちらが、今日の写真。
こちらが1か月前の写真。
ちなみに、こちらのバオバブの木は、9年もののバオバブの木です。
根はそこまで長くなくて、このボディにしては、驚くほど短い根です。
バオバブは、幹に水を蓄えて、数千年生きるといいますが、そうなんだなというのが分かります。
基本的に、水やりはしていません。
天からの恵みのみで、あとは日当たりがいい所に置いておいているだけです。
日本の場合、セネガルと違って、1か月の間に雨が降らないことはないので、水やりは必要ないのではないかと思っています。
過酷な環境に強い、バオバブ君です!
セネガルから届いた、バオバブの木の大物(3-4年もの、4-5年物)を、畑に移植しました。
大物たちは、数も少ないので、1本1本、名前をつけています。
セネガルの名前です!
愛情がさらにわきます。
そのままでも、新芽をつけて元気なのですが、太陽の光のもと、のびのびとさせてあげたかったのです。
同じ畑には、トマトやナス、レタスなども植えていて、にぎやかになりました 笑
こっちは、花が咲くバオバブの木です。
こっちは、根が傷んでいたので、外科手術を施した苗たちです。
復活しますように!
セネガルから、バオバブの木が届きました!!!
今回購入させていただいたセネガルの苗木屋さんは、バオバブ専門の苗木屋さんで、最初は、けんもほろろでしたが、コバエのようにしつこくつきまとった結果(笑)、取引に応じてくれました!!
植物の輸出入は、植物検疫がからんでくるので、輸出先は、その手のことに慣れていないと対応できません。
私も、初めてだったので、セネガルからの植物を輸入手続きをしてくれる輸出業者を探すのにかなり骨折りました。。
エチオピア航空で、ダカール→アディスアベバ→ソウル→東京→福井 という、非常に長い航路。
一番大切な、植物検疫証明書が紛失し、しばらく東京で放置されましたが、仕入先様の迅速な対応のおかげで、再度入手してもらい、その後はスムーズでした。
貿易は、最後まで、やっぱり気が抜けません。
骨折りましたが、到着したときは感慨深いものがあります。。
皆様に感謝です。。
日本の気候に慣れるよう、がんばって育てるからね!バオバブ君。
ハウスの中で、去年直植えした、バオバブの種から、なんと、1年越しで芽が出てきました。
1年間、休眠していたんですね~。
ご覧のとおり、綺麗な双葉。
こちらの写真は、4/17のものです。
こちらが、一か月後の、5/19の写真です。
GW明けから、福井も急速に気温が上がってきて、最低気温が10℃以上になってきました。
これから、ますますバオバブ栽培に適した気候になってきますね。
前回に引き続き、バオバブの栽培経過のご報告です。
福井は変わらず寒い日が続いているものの、12-1月の大雪がようやく溶けて、バオバブハウスもアクセス可能になりました。
ハウスの中に、ストーブを入れてみたり、ハウスの内側を発砲スチロールの板で覆ったりして、なるべくハウスの中の温度が低くなりすぎないようにしたものの、、
やはり、今年もバオバブは、福井の冬を越すことが難しかったようです。
葉が茶色くなって、落ちています。
土の温度は、16℃ありますが、朝晩になると、きっともっと下がるのでしょう。
弊社では、バオバブパウダーのほか、バオバブの種も販売しておりますが、北は北海道から、南は沖縄の方までご購入いただいております。
リピーターの方も何人かいらっしゃり、皆さんの栽培はどうなんだろう?すくすく大きくなっているのかな?と心配をしています。
室内で、冬でも暖かい場所で栽培されるなら、元気なのかなと思いますが、もしこの投稿を見た方で、栽培状況を教えていただけると大変ありがたいです!
バオバブの種はこちらから
7月にセネガルを出発した船便が、ついに先週福井に到着!!!
4か月以上かかって届きました。
初めての船便+コロナで、届くのかどうか心配でしたが、東京に到着してからは、3日後くらいで福井に到着し、さすが日本!と日本のロジスティクスの迅速さ、税関の迅速さに感謝。
荷物は、ダカール(セネガル)→アントワープ(ベルギー)→シンガポール→東京→福井
の船旅をしてきました。
船便といえど、トラッキングできたので、荷物が今どこにあるかは、オンラインで把握できたのは安心でした。
大量仕入れになると、バオバブはこのような、大きなバケツに入れて輸出されます。
バケツは、9キロ以上あります。
中は、このように、袋に入っているので、異物混入の心配はほとんどないと思います。
そして、こちらのオーガニック認証シールが貼られています。
弊社の取り扱うバオバブは、このように、エコサート認証、USDAオーガニック認証を取得しております。
余談ですが、10月にフランスへ小荷物を航空便で送ったのですが、それはまだ届いておらず。。
おそらく、紛失している可能性が高いです。
トラッキングも、フランスに入国してから、更新がほとんどされていません。
フランスは、先進国です。
セネガルは、発展途上国です。
フランスはコロナで大変と分かりつつも、、ロジスティクスの精度は、国の発展度合いに比例しないのか?と思います。
セネガルが、また一つ近くなったと思います。
バオバブ、沢山あるので、業務用に大量に欲しい方がいたら、個別にお問合せください。
前回に引き続き、バオバブ栽培日誌10回目です。
ついに、ビニルハウスが完成!
中は、あったか~い。
昼間、日が当たるとその熱をビニルハウスが蓄えて、温かくなります。
中は、えごまや、その他雑草がわんさかいますが。。
手前の、植木鉢に入っているものや、直植えしてあるのがバオバブです。
大分、葉っぱが黄色くなって、黒い斑点ができてきています。
土の温度は、なんと、25℃以上あります!
植木鉢の土だから、大分あったかいんですね。
大きいものは、1M弱の高さになりました。
これから、北陸の厳しい冬を越えられるか。
頑張れ!バオバブくん。
前回に引き続き、バオバブの栽培経過を報告したいと思います。
ここ福井も、日中は20℃を下回る日があり、最低気温は10℃を切る日が続いています。
人間でさえ、寒ーいのに、熱帯育ちのバオバブ君は、もっと寒いのでしょう。
葉っぱが黄色くなり、茶色い斑点が出てきました。
本当は、簡易のハウスを庭において、ハウスで冬は育てていく予定だったのですが、ハウスの組み立てが思いのほか難しく、まだハウスが完成していないため、雨風にさらされるバオバブ君。
どうしたら、北陸の寒い冬を乗り越えられるか、何か良い知恵はないかと地元のプロの農家の方に聞いたところ、さすが、簡単に、寒さを防げる工夫ができました!
まず、バオバブを鉢やプランターに植え替えて、プランターを二重にします。
プランターとプランターの隙間に、ビニール袋や、発砲資材などを入れて、断熱性を高めます。
支柱を何本か挿して、大きな半透明の袋でプランター毎くるんで、上を紐で縛って完成!
ご愛敬で、ホッカイロ入れてみたりwwwww
ホッカイロ入れなくても、袋の中に手をいれると、確かにあったかい!!!
日中の日光で、しっかり熱を吸収してくれている様子。
バオバブ君、Made in Japanになれるかな~