Author Archives: maikotamamura

バオバブレモネードで真夏の疲労回復&便秘解消&美白!

夏になると、朝はコーヒーよりも、冷たいお茶やジュースを飲みたくなります。

1歳の息子の登園準備で、朝は1日の中で一番忙しい時間。子供ってすごいなと思うのは、寝起きから既に遊び出すこと。

ごはんも、じっとしていないので、時間をかけて口に入れるしかないため、こちらの朝食に時間をかけている余裕はないです。

ただでさえ食欲がなくなる夏の朝に、簡単で栄養がとれるものとして、バオバブレモネードをご紹介したいと思います。

作り方は、コップにバオバブパウダー、はちみつ、レモン汁、少量の水をいれてよく混ぜて、お好みの量の水もしくは炭酸水をいれるだけです。

100均で売っているような、シェイクできるマイボトルがある人は、原液を混ぜるのにボトルをシェイクして作っても簡単です。

夏は、クーラーの冷えと、水分量が汗で逃げてしまうので、大腸まで届く水分量が減ってしまうため、便秘になりやすい時期です。

8月は便秘になりやすい

かつ、食欲が落ちる夏は、食べる量、回数も減り、そうめんやアイスなどの冷たくて甘いものを多くとりがちになるため、ビタミンが不足しやすいです。

特に、水溶性であるビタミンCは尿とともに体外に排出されるため、毎日こまめに取ることが大切です。

ビタミンCは、疲労回復と、美白に効果があることは、よく知られていることですね。

バオバブは、天然の食物繊維とビタミンCが豊富に含まれているので、スプーン1杯で、不足しがちな栄養素を補うことができます。

バオバブは、レモンとの相性が抜群で、レモネードにプラスすることで、おいしく手軽に摂取できます。

ぜひ、夏の腸活、疲労回復、美白にバオバブレモネードをお試しください!

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すべての病気は、腸からはじまる

すべての病気は腸からはじまる。

この言葉は、なんと遡ること紀元前に生きた、医学の父と言われる、ヒポクラテスの言葉です。

紀元前から、腸の健康が体の健康だということに気づいていたとはすごいことですが、普遍的なことは、時代に関わらず共通ということですね。

理化学研究所は、腸内細菌の研究をされていることで有名ですが、気になる記事を病院の待合室で発見したので、以下共有したいと思います。

長年食べ続けてきたものの影響で、腸内の菌の種類が変わる

赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときには腸内はほぼ無菌といわれています。生まれてくるときに、お母さんの産道で赤ちゃんの腸に菌が入ります。こうして、お母さんの菌が赤ちゃんに伝播します。

また、日本人の腸内には、海藻類を分解する酵素を持っている人が多く見られます。

それは、海藻についている菌が、生の海藻類を長年食べ続けてきた日本人の腸内に伝播したからだといわれています。

それに対して、欧米人でその酵素を持っている人はほとんどいなかったという報告があります。最近は欧米人でもそういう人が見つかるようになったそうですが、長年食べ続けてきたものの影響で、腸内の菌の種類が増えるということはあります。もちろん、人によって違いはあるそうです。

腸内細菌は免疫力の助けになり栄養も産み出す

大雑把にいえば、腸内細菌がいないと、全身にある免疫細胞は働く必要がないので発達しません。それぞれの細胞の表面にある上皮細胞がほころんだとすると、病原菌は勝手に腸壁の中に入ってきてしまいます。

そのとき、戦う力や武器(つまり、免疫力、免疫機能のことです)を前もって用意しておかないと、病原菌をやっつけられません。そのトレーニングを日々、腸内細菌で行っています。

腸には、体内の免疫細胞の7割が大集結しています。腸の中には、免疫細胞の”戦闘能力”を高めるための特別な訓練場が用意されています。その訓練場では、腸内細菌が免疫細胞が正常に動くように助ける働きをしています。

また、腸内細菌叢を形成している菌は、腸に最適化してすんでいるので、病原菌が入ってきたときに排除してくれる働きもします。さらに、我々が自分の体ではつくれない必須アミノ酸やビタミンを菌叢がつくってくれます。その栄養素は腸から吸収されて、血液とともに全身に運ばれるのです。

つまり、腸内細菌は、免疫細胞を助け、協力し、さらに栄養まで供給してくれます。

食物繊維が、免疫細胞の暴走を防ぐ鍵!?

今、世界中で急増し、日本でも急増しているアレルギーや自己免疫疾患。体を守るよう腸でしっかり訓練されているはずの免疫細胞が「暴走」し、本来攻撃する必要のないものまで過剰に攻撃してしまうという異常が現代人の間で増えているようです。

免疫細胞の中には、外敵を攻撃する、”攻撃役”と、その逆の”ブレーキ役”があることが明らかになってきました。

ブレーキ役の免疫細胞は、”Tレグ”と名付けられていますが、そのTレグが、ある腸内細菌の働きによって腸内で作り出されていることが明らかになりました。

なんと、この腸内細菌は、食物繊維を餌にし、”酪酸”と呼ばれる物質を盛んに放出し、その酪酸が免疫細胞に、「落ち着いて!」というメッセージを送ることで、Tレグに変化する、ということが明らかになってきました。

日本の伝統的食事は、食物繊維が大変豊富に含まれていました。しかし、近年の食生活の欧米化で、食生活が激変し、食物繊維摂取量が激減していくなかで、アレルギーや自己免疫疾患のような、これまでなかった病気が起こるようになりました。

つまり、日本の伝統的食事がいいなら、食事を全て昔からの和食にすればいい、ということになりますが、伝統的和食、つまり、根菜煮物、海藻類の煮物など、和食は下ごしらえや料理に時間がかかるものが多いです。

筆者自身もですが、小さい子供を持っているお母さんで、昼間働いていたりすると、食事の準備は短時間であればあるほど助かります。筆者は、食事の準備に時間をかけるより、子供と遊ぶ時間を作ってあげるほうが、子供にとって良いのではないかと思っています。子供も、小さいうちは、お母さんが背中を向けてキッチンに立っていると、泣いたりする子多いですよね。

なので、手軽に栄養がとれるものは、今の日本人の生活には非常に効率的で合っている、と思います。

スーパーで出来合いのお惣菜、時短のソースやインスタントフードを買うよりは、無添加で工業生産されていない、ピュアな野菜や果物そのものから栄養をとるほうがよっぽどいいです。

そんなわけで、バオバブは、忙しくても効率的に体にいいものを摂りたい人には向いているものと思っています。

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バオバブを1年間食べた結果。。。

バオバブを取り扱い始めて、1年以上たちました。

ちょうど1年くらい前から、高脂血症、メタボと診断されていた義理の父親に、バオバブを毎日食べてもらいました。

義理父は現在71歳ですが、50歳のときに、中性脂肪値がまさかの800!越えをし、医者から、「このままでは死にますよ」と言われ、薬でいったん治療はしたものの、

その後も中性脂肪値が基準値より高い状態が続いていました。

もちろん、食生活も、ご飯を茶碗1杯までとし、最初に野菜サラダを食べるようにしたり改善をして、中性脂肪値は少しづつ下がっていきましたが、それでも平均(40-149)よりは高い状態を維持していました。

バオバブは、成分の約半分が食物繊維で、食物繊維には、脂肪や糖の吸収をゆるやかにする効果があることが分かっていますので、試しに毎日バオバブをスプーン1杯(約10g)食べてもらいました。

食物繊維の働き

こちらが、バオバブを食べる前(2018年7月25日)の血液検査の結果です。

中性脂肪、血糖値、高脂血症、血液検査、メタボ

こちらが、約3カ月弱バオバブを食べた結果の血液検査の数値です。

血液検査結果、中性脂肪、血糖値、高脂血症、糖尿病予備軍

そして、こちらがバオバブを約1年間食べ続けた結果の血液検査になります。

血液検査結果、中性脂肪、高脂血症、血糖値、糖尿病予備軍

画像では分かりにくいかと思うので、簡単に表で比較してみました。

検査日2018/7/252018/10/32019/6/28
中性脂肪 (基準値 50-149)307242184
血糖(基準値 70-109)11110196

約1年で、中性脂肪が40%減少、血糖が15%減少したことがわかります。

薬ではないので、劇的な変化というよりは、徐々に下がってきている、という傾向です。

1年間、食生活はほとんど変化せず、運動もたまに行くゴルフと、自宅での軽いストレッチのみで、普段は車移動なので、万年運動不足気味です。

食生活は、具体的には、朝は、そばかうどんともち一つ、昼は、出前の定食(油っこい)とサラダとご飯1杯、夜は、缶ビール1本と、おつまみ、家庭料理か、ご飯1杯と家庭料理。

毎週月曜日は休肝日と決めています。

比較はできないですが、ごく普通な食生活をしています。

バオバブは、昼ご飯前にスプーン1杯(10G)食べてもらうようにしていました。

本人も、気にしていた中性脂肪が100台に落ちてきたため、今後も続けていきたいとか。

こうやって、バオバブが誰かの健康に役立つのが一番うれしいですね。

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食物繊維って、意識しないと取りづらい

ここ最近、大好きな刺身を食べすぎてノロウイルス?に感染したり、息子の風邪がうつったり、またまた息子の流行目がうつったりと、一家病気だらけでした。

そんな日々だったため、とてもキッチンに立つ元気がなく、食生活も乱れてしまったのですが、そんなとき改めて実感したのが、野菜って、意識してとらないととれないな。

食物繊維は、さらに意識してとらないととれないな。ということでした。

食事を簡単に済ませようと思うと、そのまま食べれるトマトや、ちくわ、納豆、うどん、みたいな感じになりがちで、とても野菜の煮物や、きのこ、海藻類の料理は食べなくなります。

筆者も病気の間は、バオバブを食べない日もでてきたりして、インスタントのものに頼ったりしていました。

そうなると、体の変化として一番分かりやすいのが、便通です。

筆者の場合は、便のかさがいつもより少ないな、というのが実感でした。

バオバブを食べると、一番実感値として分かるのは、便のかさが増えることではないかと思います。

バオバブの成分の半分は食物繊維でできていて、食物繊維は腸のクリーニングをしてくれて、腸にたまった老廃物を吸着して、体外に便として排出されます。

以前のブログにも書いたように、理想的な便の重さは、300gといわれています。

理想的な便の重さとは

パプアニューギニアの中央にそびえる3千メートル級の山地に住んでいる高知民族は、驚くことに1日あたり1キロ!!近くの排便をするそうです。

彼らが主食としているのは、サツマイモ、ヤマイモ、タロイモといったイモ類。

それを煮るか焼くかして1日2回、計1キロ以上の量を食べているそうです。

ほかに食べるものは、きゅうり、トマト、玉ねぎなどの野菜、ごく少量の豆類で、肉類、卵、牛乳などはほとんど口にしません。

総摂取カロリーは約2400キロカロリー/日、たんぱく質の摂取などは日本人の半分以下ですが、皮下脂肪は全くないという見事な体格だそう。

このことを知ったとき、バオバブを日常的に食べているセネガル人の便の量はどうなのだろうと気になりました。

彼らの一般的な食生活は、米などの穀物が多くて、たまに魚・肉、そしてトマト、玉ねぎなどの野菜です。日本人より、たんぱく質摂取量は少ないと思います。

こちらが、セネガルの御馳走といわれている、チャブジェンです。トマトベースの炊き込みご飯に、魚、野菜がのっていますが、具よりご飯が圧倒的に多いです。

チャブジェン、アフリカのご飯、セネガルのご飯

それでも、セネガル人はほとんどの人が筋肉質で、痩せた人が多く、背がとても高くて、オリンピック選手みたいな人がその辺にいます。

パプアニューギニア人とおそらく似た食生活なのだろうと思います。

筆者ももしセネガルに移住したら、おそらく野菜不足をバオバブやモリンガで補充して、肉や魚を少し、あとは穀物メインになるんだろうなと思います。

日本にいるより健康的な食生活になるかもしれないですね。

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腸にいいだけじゃない!バオバブのすごい効果

たかが便秘、されど・・・

先日、福井の内科に行ったときに、受付で、↑のような新聞(と思われる)コピーがおいてありました。

記事の内容は、便秘についてでした。

以下、一部抜粋します。

いきむと血圧上昇、病気時は要注意

「たかが便秘」だが、人に言えず、悶々と悩んでいる人は膨大な数に上る。問題は医師も本人も便秘を病気と思ってない点だ。最近、慢性の便秘は生活の質を落とすだけでなく、命にも関係しており、特に病気のときの便秘は要注意なことも分かってきた。

初の慢性便秘症診療ガイドライン作成に携わった横浜市立大の中島淳教授に治療の現状を聞いた。

「日本では便秘は”秘め事”。問診票にも書いてくれないので、医療機関でも実態は分からない。しかし、最近は便秘が寿命を縮めていることが分かってきた」

米国のデータで、便秘のある人とない人計約4千人を15年追跡した結果では便秘があると生存率が大きく下がっていた

「考えてみれば当たり前。排便時、いきむと血圧が上がる。いきみでは高齢者で血圧が上昇しやすく、収縮期血圧で20以上も高くなることが分かった。トイレで倒れて救急搬送される例も多い」

呼吸器障害者の便秘では、排便時のいきみで低酸素発作が起こる。閉経後の約7万人の女性を対象に、便秘の有無で心筋梗塞や狭心症、脳梗塞など心血管病変の発生を比べた海外調査では、やはり重症の便秘ほど発生が多かったという。

血圧や呼吸器の治療で便秘にも注意しないと死につながることもある認知症やパーキンソン病などの発症に先だって便秘になることも分かってきた。医師も便秘を考えた治療が必要になっている」

「慢性便秘は分かりやすく言えば、排便回数の減少、かつ・または排便困難で、排便による満足感の欠如ということ」

治療は長い間、刺激性下剤や酸化マグネシウムが使われてきたが、安全性などに問題が出てきた。

一方、6年前、32年ぶりに便秘治療の新薬が登場。腸管内に水分分泌を促進する新しいメカニズムで、その後も新薬の発売が相次ぎ、慢性便秘を病気として扱うようになってきている。

「こうした新薬の効果に関するデータが出始めた。見てみると便がまだ硬い。コロコロ便と硬い便を合わせて半数あり、正常化していない。患者一人一人に合った治療ができていないようだ」

便は熟したバナナぐらいの軟らかさと形が正常。トイレに行くと数10秒以内に排便でき、排出できた満足感も高くなる。

「治療の目的は「迅速かつ完全」な排便。速く出て、残さないことが重要。」

高齢者では大腸の動きが悪くなり、便の大腸通過時間も長くなって便秘が急増。また便秘患者は便意がなくなっている。

「これから便秘患者では便の形状の改善に加え、大腸の運動の改善と便意の回復が重要。」

中島教授は「慢性便秘になってしまうと、なかなか治らない。早い段階のうちに治療を受け、排便をうまくコントロールしていくことが重要」と話している。」

どこの病院もそうだと思いますが、患者さんの半数以上は高齢者ですよね。高齢者のほうが若い人より腸内環境は悪く、便秘の人が多いため、このような記事を院内に置いているのだと思います。

筆者の義理父も、70歳を超え、やはり便秘になることもしばしばだそうで、バオバブパウダーを毎日食べていますが、「確かに便秘なことが減った。調子がいいときは1日に何回もトイレに行くよ笑」

とのことで、高齢者にも効果があるようです。

筆者は、たまに便秘になりますが、バオバブを食べたときは、便のかさが多いような気がします。

筆者の場合は、バオバブに含まれる食物繊維のほかに、抗酸化作用のあるポリフェノール、ビタミンC、カルシウムなどを摂取するのに効率がいいと思って、食べています。

野菜・果物を多くとれない日ってやっぱり出てくるので、そういう日は意識してとるようにしています。

栄養を効率よくとりたい人には、バオバブパウダーは最適ですよ!

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バオバブって何?

 

ミネラル不足を起こす 現代食の三大欠陥

前回に引き続き、新型栄養失調について学んだことを共有していこうと思います。

なぜ、飽食の時代に、ビタミン、ミネラル、タンパク質が不足する、新型栄養失調になる人が増えているのか。特に、ミネラル不足の人が多いそうです。

飽食の現代食に、以下の3大欠陥の傾向があります。

  1. 精製食品、精製油脂の使用が増加
  2. 水煮食品の増加
  3. 食品添加物「リン酸塩」を使う加工食品の増加

精製食品、精製油脂の増加とは?

精製食品とは、白米、精白小麦粉、白砂糖、精製塩、精製油 があります。
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精製食品にはミネラルが残っていない!→ミネラルがとれません。
知ってた!?サラダ油も「精製食品」です!→サラダ油が無味無臭、透明なのは、大豆、とうもろこし、綿実などの原料本来に含まれているミネラルを不純物として完全に覗いているから。
それだけじゃない!サラダ油は製造工程でトランス脂肪酸が発生

トランス脂肪酸は、取りすぎた場合、血液中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が増えて、HDLコレステロール(善玉コレステロール)が減ることが報告されています。日常的にトランス脂肪酸を多く取りすぎている場合、少ない場合と比較して狭心症や心筋梗塞などの冠動脈性心疾患(循環器障害です)のリスクを高めます。

トランス脂肪酸は、マーガリン、ショートニングといったものにも含まれているので、これらの原材料が入ったパンや菓子類には注意しましょう。

透明パック入りの水煮野菜や山菜は栄養スカスカ。カット野菜は栄養までもカット!

野菜を水煮した後(カットした後)、水で何度も洗浄しています。野菜に含まれるビタミン(水溶性のもの)とミネラルは水に溶け出してしまいます。さらに、日持ちをよくするPH調整剤という添加物が使われています。

コンビニ、ファミレス、居酒屋チェーンなどでは、水煮食品やカット野菜をその専門業者から仕入れている店がほとんどだそうです。

確かに、生野菜を買って洗って切って使うのは時間もかかるし、野菜が高騰しているときなんかは、通年そこまで値段の変動がない水煮野菜、水煮大豆なんかは魅力的にうつりますが、、できるだけ使わないようにしたいものです。

水煮よりは、乾燥野菜のほうが何倍もいいと思います。筆者は、お昼に会社でご飯食べるとき、味噌汁が飲みたいときは、市販の無添加の乾燥野菜に、粉かつおぶしと、味噌とお湯いれて飲んでます。市販の即席味噌汁って、かなり添加物入ってますよね。なので、結局これになりました。毎回味噌汁作るのは、面倒くさがりやの筆者には難しい。。

あらゆる加工食品に使われている「リン酸塩」。ミネラルと結合しやすく、結合すると体内に吸収されずに排泄されてしまう!

特に、食品に微量にしか含まれない「微量ミネラル」の不足を招きやすく、健康被害を起こすと危険視されています。

リン酸塩は、ほとんどの加工食品に入っています。リン酸塩と書かずに、名前を変えて潜んでいます。。

例)PH調整剤、イーストフード、膨張剤、乳化剤、調味料(アミノ酸等)etc..

これが入ってない加工食品を普通のスーパーで探すのは結構難しいです。

それくらい、ありとあらゆるものに入っています。

加工食品買うときは、必ず裏面の原材料を見ましょう!

以上、ここまで読んでいただきどうもありがとうございました。

弊社のバオバブパウダーは、勿論未精製、100%フルーツ成分なので、安全安心にお召し上がりいただけます。

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ご存知ですか?「新型栄養失調」

ミネラル 主要元素 微量元素 食物繊維 便秘 便秘解消地元の相談薬局さんで開催されたセミナーで勉強したこと、前回に引き続き、情報を共有していきたいと思います。

健康を保つために必要な栄養素は、みなさんご存知のとおり、以下の5大栄養素があります。

  • タンパク質(筋肉や骨、歯、血液、髪などを作る)
  • 脂質、炭水化物(運動エネルギー(力や熱)になる。)
  • ビタミン・ミネラル(身体の調子を整える)

近年では、食物繊維と、ファイトケミカル(植物が持っている栄養素 exポリフェノールなど)が加わった7大栄養素が必要と言われています。

1日3食食べていても疑いあり!将来の健康を脅かす「新型栄養失調」とは・・・

カロリーは十分とれていても、ビタミン・ミネラル・タンパク質が不足している状態を「新型栄養失調」といいます。

隠れ栄養失調とも言われ、外見からはわかりにくいのが特徴です。

特に、ミネラルの不足が深刻な問題になっています。

ミネラルって、いくつあるかご存知でしょうか?

こちらの画像(読みにくいですが)にあるとおり、16種類あります。

ミネラル 主要元素 微量元素 食物繊維 便秘 便秘解消

上の主要元素は、みなさんよく耳にするミネラルで、たくさん摂取することが必要とされていますが、下の微量元素は、必要量は微量ながらも不足しがちだといわれています。

特に子供の成長に欠かせないのが、亜鉛で、脳の発達に欠かせないそうです。

亜鉛は、様々な動物性タンパク質、植物性タンパク質、野菜、木の実などに含まれているので、そこまで神経質に摂取を気にする必要はないかもしれないですが。

では、本題に戻りまして、なぜ現代食はミネラル不足を起こすのでしょうか?

昔より、食材の種類も増えて、いつでもどこでも食材が手に入る時代なのに、です。

長くなりますので、続きは次回にしたいと思います。

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

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摂りすぎると危険な食品添加物一覧

 

前回お伝えした、福井の相談薬局さんのところで開催された、”学べるランチ会”という、食品の安全性、栄養等についてのセミナーで学んだことの続きです。

無添加は本当に安全か?

食品添加物って、数限りなくありますが、こちらは、代表的な、摂りすぎると危険な食品添加物一覧です。

20190513142556

すみません、、、かなりの殴り書きが見苦しいかと思いますが、、、

前回書いたように、下から二つめのタンパク加水分解物は、食品表示上、添加物に入りませんが、発ガン性物質を含む可能性があるといわれていて、アレルギーを引き起こすリスクがあります。

一番下の、加工でんぷんも、よく乾麺、パンなんかに入っているのを見かけるかと思いますが、11種類の物質を「加工でんぷん」と簡略化して表記されているそうです。

当然、安全性に疑問ありですね。

この一覧の中で、味覚を壊す黄金トリオとよばれているのは、

1.調味料(アミノ酸)

2. タンパク加水分解物、酵母エキス

3. 食塩

だそうです。

1のアミノ酸は、味の素のことですね。グルタミン酸とも呼ばれていますが、昔はどこの家庭にも瓶があったのではないでしょうか。

筆者は小さいころに、祖母から、すっぱい梅干に味の素を少しかけて、しょうゆをたらすととっても美味しくなるのよといわれた記憶があります。

反対に母からは、味の素をかけるとすべて同じ味になるし、毒だからだめよといわれていました。

世代間で味の素に対する抵抗はぜんぜん違いますよね。

2のタンパク加水分解物は、前回書いたように、廃棄する肉を塩酸で分解して工業的に作っている物質だそうです。

3の食塩は、天然の塩ではなく、工業用の水酸化ナトリウムで作っている物質です。

筆者も、1歳の息子には、なるべく添加物が入っていないものを食べさせていますが、旅行中は既製品のベビーフードを購入したりもしているため、避けられないとは思っています。

でも、知っているか知っていないかで、どの食品を選ぶかに大きな差が出てくると思いますので、皆さんも、添加物には十分気をつけましょう。

特に、ダイエット食品や、糖質カット食品、ノンカロリー食品などは、ネーミングにだまされず、原材料に人口甘味料が入っていないか確認しましょう。

逆に、不健康になってしまいます。

添加物と無縁の生活を送ることは現実難しいですが、なるべく量を減らすように心がけることが大事ではないかと思います。

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ビーガンフェスin名古屋 完売どうもありがとうございました!!

GW後半の5/5 こどもの日に、名古屋の鶴舞公園で行われた、ビーガンフェスに参加いたしました。

今回のフェスで初お披露目となる、バオバブグルトを前日から仕込みに。

全て手作りなので、予想以上に時間がかかってしまいましたが、なんとか170個できたときは、時計は既に深夜11時。これから車で名古屋まで3時間。

バオバブグルト ビーガンヨーグルト ヴィーガンヨーグルト

実はあろうことか息子が前々日から高熱を出し、ちっとも準備ができない上に、毎晩の夜泣きがひどくて連日睡眠時間が2時間くらいだったため、身体の疲れはピークに達していましたが、なんとか熱が下がった息子も一緒に乗せて、深夜の北陸道をかっとばしました。

すぐに朝がきて、なんとか設営も終わり、さー営業開始です!

開始まもなく、ヨーグルトのようでヨーグルトでない、バオバブグルトって何??と足を止める方が続出。

バオバブグルト、ビーガンスイーツ、ビーガンヨーグルト、豆乳ヨーグルト バオバブ、バオバブパウダー

 

そして一時は行列ができました!

バオバブグルト、ビーガンヨーグルト

お口に合いましたか??と聞くと、多くの方は、美味しい!!といってくださり、ほーーーーーっとしました。。。

そのあと、バオバブパウダーを購入いただいた方もいて、おかげさまで大盛況に終わりました。

来場いただいた方、どうもありがとうございました!!!!!!!

これからも、日本初のバオバブ専門店として、発信していきます!!

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“無添加”は本当に安全か?

先日、地元の相談薬局(調剤薬局)さんのところで、”学べるランチ会”という、食品の安全性、栄養等についてのセミナーを受講してきました。

相談薬局というのは、どこの町にもあるかと思いますが、医者に行っても症状が良くならないとか、医者に行ってもどこも悪くないと言われるのに体の具合がどうもおかしいとか、色々な悩みを抱えた方が訪れるところです。

大手チェーンのドラッグストアでは取り扱いのない様々な健康補助食品、漢方等を処方してもらえるのはもちろん、何より、体の悩みを多角的な観点から相談に乗ってくれます。

筆者も、もともとは大手ドラッグストアでしか薬を買ったことがなかったのですが、相談薬局というのを知ってからは、ちょっとしたことが聞きたいとき、知り合いの病気について助言を聞きたいときなど、かなりお世話になっています。お医者さんに行くと、通常は、診療時間は1分から3分くらいで、薬を処方して終わり、こちらが不安に思うことがあっても、なかなかゆっくり相談に乗ってくれるようなところは多くないかと思います。

なので、相談薬局というのは貴重な存在であると思っています。

前置きが長くなりましたが、こちらの相談薬局の薬剤師さんは、長年色々な方の体の悩みを受けてきた経験から、薬で治すのではなく、その人の食生活を細かく見ていかないと、根本の治療にはならないと感じたことから、食生活についてのセミナーを始められました。

今回は、食品添加物について勉強したことを共有したいと思います。

みなさんは、スーパーなどで加工品を買うとき、裏ラベルって見ていますか?

セミナー受講者11人中、必ず見ているのは筆者含めて半数くらいでした。半数の人は、見ずに買っていることになります。

傾向的に、高齢の方のほうが、ラベルを細かく見ていない方が多いようです。

筆者は、必ず裏ラベルを見て買っていますが、よく、”化学調味料無添加”という言葉が書かれているものを見たことがあるかと思いますが、これって、本当に安全?と思ったことはないですか?

上の写真は、よくあるスナック菓子の食品ラベルを例にしたものですが、添加物は、斜め線(/)で区切って、原材料に書いてあるとのことなのですが、写真の中で、食品添加物に該当するのは、斜め線以下の、調味料(アミノ酸)、香料、カラメル色素の3つだそうです。

それより前の原材料は、”食品”として分類されるわけですが、その中で、”たんぱく加水分解物”というのがありますが、これって添加物には入らないですが、どうやって作られているか、ご存じでしょうか?

なんと、、、古くなった肉(廃棄用のものだそうです)などのたんぱく質を、塩酸で分解して作られているそうです。

ちなみにこちらの写真がそうなのですが、においは、かなり強かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー、これは正直ショックでした。。。。無添加=安全と思いこんで、某メーカーの鳥ガラスープの素などを買っていましたが、、そういうのにも、ちゃっかり入っているものです。。

無添加だから、100%安全とは言えないですよね。。

もちろん、ほかのものよりは良いのは間違いないですが、無添加という言葉を信じこむのはどうなんだろうと考えさせられました。

次回は、取り過ぎると危険な食品添加物についてピックアップしたいと思います。

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