Author Archives: maikotamamura

バオバブ栽培日記①

2年前にセネガルで買ってきたバオバブの種。

検疫等、なかなか現地で種の輸出を承認してもらうのは骨おりましたが、ようやく今年から試験的に栽培開始することにしました。

セネガルは年中常夏なので、日本で栽培するとなると、年中気温ができれば25度以上あるようなところでないと、ずっと栽培するのは難しいのですが、ひと夏だけなら、気温が上がってくる6月くらいから栽培可能になります。

種は、固い殻に覆われていますので、1週間ほど水に浸水させて芽だしをします。

上の写真のように、白い芽がにょきっと出だしたら、種まきのサインです!

 

 

野菜嫌いな2歳児のおやつ

長男が2歳になってから、1歳のときより、食事を食べさせるのが難しくなってきました。

1歳のときは、人参、かぼちゃ、お魚、ご飯など、こちらが作ったものはほとんど食べてくれたのに、2歳を過ぎてから、突然、ぷいっと顔を背けて、野菜や魚を食べなくなってしまいました。

納豆ブームのときは、3食全て納豆の日もあるくらい、納豆ご飯だけを食べる偏食の日が続きました。

納豆は体にいいですが、とはいっても、納豆だけだと、ビタミン類は足りていません。

ジュースや甘いお菓子は、大人同様別腹で、いくらでも欲しがるようになってきました。

これはまずい!と思い、バオバブを食べさせたところ、バオバブブーム?というくらい、朝起きても、「バオバブー」夜ご飯のときも、「バオバブー」とせがまれるようになりました。

食べ方は、バオバブに、牛乳か豆乳を混ぜて、たまに甘酒を入れて、ぐるぐる混ぜて、ヨーグルトのようなとろみになったら食べさせています。

というか、スプーンで、一人でうまいこと食べてくれるので、これは楽!です。

市販のお菓子を買うより、何より身体によいのと、経済的なので、親としてはこのままバオバブブームが続いてくれたらなと願うばかり。

おうちでのおやつ時間に、バオバブグルト、ぜひお試しください!

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バオバブユーザー様からのお便り②

前回に引き続き、バオバブをご愛用いただいております、ユーザー様からのお便りをご紹介させていただきたいと思います。

富山県在住の、20代女性からのお便りです。

便秘で悩んでおられて、下腹がぽっこりと出てきたのをきっかけに、2年前から病院にもかかっていらっしゃいます。

1週間くらいお通じがないこともあり、トイレに1時間近くこもることもあったとのこと。

腸の検査もされましたが、医者からは、腸には問題がないといわれ、市販の便秘薬を最初は試し、現在は病院からの処方薬を飲まれています。

以下、お便りの内容です。

今まで飲んできた便秘薬

市販品

コーラック→効果◎ ひどい下痢、激痛。

タケダ漢方→効果なし。

酸化マグネシウム→効果なし。

病院からの処方薬

リンゼス錠0.25mg (1日1錠)→効果◎。痛みなし。軟便、水便。ガスが出る。服用後、9時間以内に排便。少し下痢気味。

病院から処方されたサプリメント

サンファイバーAI (1日10g)→効果◎。痛みなし。普通便。2-3日に1回排便。ガスがすごく出る。

Baobab Akのバオバブパウダー

  • 起床後、ヨーグルト(無糖)150gにバオバブパウダーを15cc(スプーン1/2)混ぜて食べる。
    ヨーグルトとの相性が良い。キウイみたいな酸味があって美味しい。ヨーグルトに完全に溶けないが、ジャリジャリしたバオバブパウダーの食感が個人的に好き。
  • 食べ続けて約2週間経つが、病院からの薬も併用して飲んでいるため、まだバオバブパウダーだけで便秘が良くなったかどうかはわからないが、便の状態が良くなったため、今後も続けてみようかなと思う。

1日の食生活(1例)

朝:白湯(1杯)、コーンフレーク(150g)、ヨーグルト(150g きなこ、はちみつを混ぜて食べるときもある。)

昼:納豆ご飯、漬物、ちくわ(2本)

間食:チョコレート4口程(カカオ70%)

夜:汁物(味噌汁、スープ)、卵1個、おかず

(ダイエット中とのことで、食事は少なめにされているとのことでした。)

まだお若い方なので、今後の生活が気持ちよく過ごせるように、バオバブパウダーがお役に立てればと思います。

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バオバブユーザー様からのお便り①

今回は、バオバブパウダーをご購入いただいている、長野県にお住まいの40代男性からのお便りを紹介したいと思います。

以下、お便りになります。

バオバブはあまり癖のない味、香り、匂いなのでとても食べやすいスーパーフードです。
食物繊維、ミネラル、他栄養分が豊富なので魔法のフルーツと言っても過言ではないでしょう。
バオバブパウダーを知ったのは5・6年前です。
他社のネットショップで販売されていたのを購入させて頂いたのが始まりで今までちょくちょく購入させて頂いておりましたが最近Amazonさんの店頭でBaobab Akさんを発見させて頂きました。
質は特に問題ありません。良い状態です。普通に美味しいです。
前振りが長くなってすみません。
役に立った理由、内容ですが『アトピーがほとんど出なくなった事(食物繊維、ミネラル、他栄養分、抗酸化物質が大きく影響しているでしょうか)」、『毎日便通が良くなり便秘があまり無い事(食物繊維が多い)』、『動体視力・運動能力(アフリカの食べ物の特性・性質でしょうか?)』が上がったことです。
具体的な数値やデータを提示することは出来ず申し訳ないのですが私の現在率直・素直に感じた理由で御座います。

どんな風にバオバブを召し上がっているかというと、上の写真のように、甘酒やよもぎ、ごま、コーヒーをかけて、召し上がっているとのことでした。

自然栽培朝日玄米甘酒(手前3つの茶碗)と自然栽培朝日白米甘酒(奥側3つの茶碗)にバオバブパウダーだけをかけたもの(画面向かって右側)、バオバブパウダーと農薬不使用金胡麻少量と自然栽培よもぎをそれぞれ少量かけたもの(画面真ん中)、バオバブパウダーと自然栽培朝日玄米珈琲&有機穀物コーヒー&自然栽培インスタントコーヒーを少量かけたもの(画面左側)です。

自然栽培のものを中心に、できるだけ身体に優しい食生活を心がけていらっしゃるのが分かりますね。

バオバブがお役にたてているようで、とてもうれしいお便りでした。

 

 

NEW レシピ バオバブチョコグルト

バオバブって、どんなものに合うのか、いろいろ試したところ、

チョコレートと合わせると、なんと、フランボワーズのような高級感のある、贅沢な味わいになることが分かりました。

<作り方>

  1. 器に、チョコレート(板チョコでも、チョコチップでもなんでもよい)と牛乳or豆乳を入れてレンジで温める。
  2. バオバブを器に好きな量いれてぐるぐる混ぜる。

 

とっても簡単です。

チョコ好きな人は、チョコ多めにするとチョコ感がより出ます。

チョコムースのような、なめらかさと、フランボワーズのような酸味があります。

バオバブは健康にとっても良いですが、単純に、スイーツとして自分へのご褒美的な感覚で食べるくらい、正直おいしくてびっくりしました。

パンにつけても、とってもおいしいです。

我が家では、バオバブを面倒くさがって食べなかった夫も、このチョコレシピを発見してからは、毎日自分で作って食べています。

かくいう私も、バオバブチョコグルト(と命名しました)を食べるのが楽しみになっています。

息子(2歳)も、口の周りにたーくさんつけて、ぐるぐる作って、もくもく食べています。

ぜひ、お試しください!

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弊社のバオバブはエコサート、USDAオーガニック認証を取得しています。

弊社の取引先である、セネガルのバオバブ生産・加工会社は、世界基準のオーガニック認証である、ECOCERT (エコサート)認証、USDAオーガニック認証(アメリカのオーガニック認証)を習得しております。

Certificat n°2018-139059-Z-149130-2019 (1)

当社の強み

バオバブは、人間の手によって栽培されるものでなく、自然に自生し、太陽、雨のみを栄養として、沢山のフルーツをつけます。

作物には過酷なサバンナでも、自分の力だけで生きるバオバブは、まさに自然、地球の恵み。

バオバブを食べて、自然の力を吸収しましょう!

バオバブって何?

バオバブがNHKで放映されました。

ちょっと前の話になりますが、NHKの、「世界のメディア ザッピング」という番組の中で、バオバブが取り上げられました。

実は、番組で紹介されている、フランス人農学者のピエールさんこそ、弊社のバオバブを供給していただいているパートナーです。

ピエールさんは、15年前にセネガルに移住して、バオバブの生産を始めました。

ピエールさんは、現地の人に職を与え、特に女性にとって働きやすい環境を整え、さらに、バオバブの植林もしています。

私はそんなピエールさんに魅せられ、バオバブを日本で売ることを始めました。

バオバブがその栄養価の高さから、世界から注目を集めていて、おかげでセネガルの農家の人々の生活が少しづつ向上している、バオバブは、セネガルの貧困を救うことができるのか、大きな期待が寄せられている、ということがリポートされています。

バオバブの生産に携わるセネガル人女性は、「米や洋服、文房具を買うことができました。残ったお金は貯金しています。」と言っています。

バオバブの輸出が増えれば、セネガルの人の仕事が増え、おのずと所得があがる、そして、バオバブを食べる人は健康になる。

このような好循環を、少しづつでも作り出したい、と思っています。

バオバブって何?

 

 

 

母乳育児とミルク混合育児 両方体験してみてわかったこと

個人的なことになりますが、2月の始めに、2人目の子供を出産しました。
お産も2回目だったため、陣痛室に入ってから分娩まで、3時間半ですみ、1人目よりもかなりスピーディーに出産できました。
でも、やっぱり痛いものは痛い!!
陣痛がマックスなとき、「あー、こんな痛みだった。。」「テニスボール持ってくればよかった。。」
とうつろな頭で思いました。
看護婦さんに、肛門のところをぐっと押してもらうと、陣痛の痛みが少し和らぎました。
といっても、看護婦さんも忙しいので、ずっとつきっきりでそばにいてくれるわけではないので、テニスボールがあれば一人でもできるのに!と思いました。
産まれたときは、ようやく出てきた我が子と会えた感動より、やっと痛みから解放された!という安堵感が正直強かったと思います。
お産したあとの達成感、脱力感、アドレナリン量は、おそらく人生最大ですね。

そんなこんなで、1か月がたちました。
切開したところのおしもの傷は、退院して1週間すぎたあたりから、ようやく痛みが緩和されてきて、そこからは体力の回復は早かったです。

入院中に、母乳が出ているかどうか調べるために、赤ちゃんの体重をおっぱいをあげる前と後で測った結果、母乳を30-40g飲んでいることが分かり、完母に切り替えました。

一人目のときはほとんど母乳が出ていなかったので、ミルクとおっぱいを併用していました。

二人目は、しばらくおっぱいだけで様子見ようと気楽な気持ちでいます。

個人的に、母乳育児のメリット・デメリットをまとめてみました。

人それぞれ異なりますから、あくまで参考までになればと思います。

母乳育児のメリット

①睡眠時間がしっかりとれる

ミルク育児のときは、夜中にミルクの調合するのに、体を起こしてミルクが冷めるのを待ちながら母乳をあげていました。

母乳育児の場合、赤ちゃんが泣いたらすぐにおっぱいをあげれて、寝ながらでもあげれるので、睡眠時間はミルク育児より取れると思います。

②外出のときに荷物が少なくてすむ

ミルク育児のときは、おむつに加え、粉ミルク、お湯、哺乳瓶を1-3本を常に携帯していました。

これが結構かさばるんですね。

母乳の場合、我が身一つとおむつだけで済むので、外出しやすくなりました。

③経済的!

ミルクの場合、飲む量にもよりますが、8.000-10,000円/月くらいミルクの購入費用が必要でした。

この分がうくので、母乳育児はより経済的といえます。

母乳育児のデメリット

①授乳回数が多い

まだ月齢が浅いせいもありますが、ミルク育児のときより、赤ちゃんが頻繁におっぱいを欲しがるような気がします。

母乳はミルクと比べてすぐにお腹が空くと聞いたことあるかもしれなですが、確かにそうかもしれません。

②一人で外出が難しい

人間ミルクマシーンなので、常に赤ちゃんと一緒でないといけません。

もう少し大きくなると別かもしれないですが、現段階では、夫に預けて美容室にも行けないなと思います。

お風呂も、やっぱりゆっくりはつかれないですね。

③おっぱいトラブル

産んだ直後は、おっぱいが張って痛かったときも。

張りがおさまってきたら、今度は乳首の皮がむけて、赤ちゃんに強く吸われると激痛!

1か月たち、そんな痛みもなくなりましたが、やっぱり最初はおっぱいのトラブルで体力も消耗しました。


1か月検診が終わり、赤ちゃんの体重が平均25g/月増加していて、健康上問題ないとのことだったので、もうしばらく完母でいこうと思います。

授乳中の便秘改善、ビタミンC、カルシウム補給に、バオバブいかがですか?

残留農薬検査実施しました。

バオバブは、アフリカに自生している、人の手がかかっていない植物(木)です。
なので、農薬はもちろん、肥料も与えられていませんが、言葉ではなかなか信用できない方も多いかと思いますので、今回、外部機関に依頼して、残留農薬検査をしていただきました。
農薬は数限りない種類がありますが、その中でも、主な農薬120成分に対して、残留農薬検査を行いしました。
結果は、もちろん、すべての農薬成分検出されず。
バオバブは、日本ではまだまだ知名度が低い食物。
安心・安全であるということの一つの指針となりますよう。

台湾 豆花専門店 二吉軒

お盆休みを利用して、家族で初台湾に行ってきました。

日本も台風で暑かったようですが、台湾も日差し厳しく、毎日大量の汗をかいて、これぞ夏!を満喫してまいりました。

さて、今回台湾で試してみたかったのが、本場豆乳の味。

台北には、ありとあらゆるところに豆乳(中国語では豆浆というそうです)が売られていて、無糖タイプと加糖タイプがあったり、黒豆豆乳など、いろんな種類の豆乳がありました。

台湾人は、朝ごはんに豆乳、ランチに豆乳(とある水餃子屋さんでは、餃子のおともに豆乳を飲んでいるおじさんが。なんてヘルシー!)、おやつに豆乳と、ありとあらゆるところに豆乳が出てくるみたいです。

また、豆花(トウファ)という、豆腐のスイーツも朝から晩まで屋台やショップなどで売られていて、まさに豆腐、豆乳天国な国でした。

今回ご紹介したいのは、豆花専門店の二吉軒という、台北にあるお店です。

こちらでは、豆花はじめ、豆乳ソフトクリーム、豆乳ヨーグルト、豆乳など、とにかく豆乳製品の専門店になっています。

1階で注文、お会計をしたら、2階のカフェスペースで食べれるようになっています。

我々が注文したのは、↑の写真にあるような、黒豆豆乳と、トッピングなしの豆花(上の写真だと、くずれた豆腐にしか見えないのですが)と、豆乳ソフトクリーム(写真はないのですが、一見は普通のソフトクリームと同じです)です。

黒豆豆乳は、ほんのり甘くて、しっかりとした豆の味がしました。

入っているボトルがかわいくて、ボトルもお持ち帰りしました。

豆花は、そのまま何もかけずに食べると、日本の絹豆腐よりなめらかで、豆の味がしっかり感じられる味で、つけあわせの甘いシロップをかけて食べます。

豆腐自体が甘くないので、とても上品な甘さでした。

シロップやトッピング次第で色々な味になり、コンビニで買った豆花は、黒蜜がついていて、黒蜜と豆花はかなり好みの味でした。

知り合いの中国の方が、日本の豆乳は味が薄くておいしくないと言っていた理由がわかりました。

確かに、本場台湾の豆乳は、どのお店もしっかりと豆の味が感じられて、豆好き、豆腐好きな人にはもってこいかもしれません!

二吉軒 SOYPRESSO

所在地: No. 223-13, Jinhua Street, Da’an District, Taipei City, 台湾 10661

豆乳と混ぜるだけで豆乳ヨーグルトができるバオバブパウダーはこちらから