絶品!!! 手打ちモリンガうどん
福井は、知る人ぞ知る、そばの町です。大根おろしとかつおぶしをかけて食べる、おろしそばは、福井のソウルフードになっています。
福井のそば粉は他県より香りが高くて特に美味しいとのことですが、実はMade in 福井の小麦粉もあります。その名も、ふくこむぎ。
ふくこむぎは、外国産および他県の小麦粉と比べて、味がよく、うどんにするととても美味しいことで地元の人の間では評判です。
今回、ご縁があって、地元の人に大変評判な、とても美味しいそば、うどんを手打ちされている方に、モリンガを入れた、手打ちモリンガうどんを試作していただきました。
写真のとおり、うどんがうっすら緑に色づき、見た目もとてもおいしそうです。
こちらのうどんは、ふくこむぎと、もち麦、小麦、モリンガを入れて作っています。
もち麦を入れることで、ふくこむぎのモチモチ感とはまた異なるモチモチ感が出るとのことです。
さて、気になる味ですが、、、
もちもちして、小麦の味もしっかりして、半端ないコシがあって、非常に美味!!!
見た目も緑で美味しいです。
モリンガは、2パーセント弱配合されているとのことです。
モリンガのいいところは、なんといっても、90種類以上入っているビタミン、ミネラル、アミノ酸です。
うどんだけだと、ビタミンミネラルが不足するので、うどんにモリンガがプラスされていると、ビタミンミネラルの補給になります。
管理栄養士さんもおっしゃっているように、日本人はどの世代の人も、野菜の摂取量が目標値より100g少ないです。目標量は1日350gですが、実際は、250g弱しか摂取していないそうです。
確かに、朝ごはんはほとんどの人が野菜はとらないし、昼か夜に外食すると、野菜の摂取は難しいですよね。
筆者の朝ごはんは、バオバブパウダー、モリンガパウダー、豆乳を入れて混ぜて食べています。
バオバブに入っている食物繊維の影響で、混ぜると粘性がでてきて、ヨーグルトのようになります。
バオバブと豆乳だけでも十分美味しくて体にもいいですが、これに更にモリンガを入れることで、ビタミンA(ベータカロチン)、ビタミンB群、必須アミノ酸等がまんべんなくとれて、野菜とたんぱく質を食べているような感じになります。
また、バオバブに含まれている食物繊維はおなかの中で膨らむため、腹持ちもかなりいいのが嬉しいところです。
話がそれてしまいましたが、モリンガもバオバブも、こちらからご購入いただけます。